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今まで、SONYのLinkBuds(初代)を使用していたのですが外の音は穴が空いている分クリアなのですが、外で音楽を聴くときは状況によっては音量を上げないといけず不便さを感じていました。
また、Apple StoreにてAirPods Pro 2を体験したところ、ノイズキャンセリングはハイエンドで一般的なレベルかなと感じましたが、外音取り込みについては非常に優れていると思って購入しました。
なお、Lightning端子のiPhone(iPhone 14以前やiPhone SE)をお使いの方は、iPhoneと同じケーブルでAirPods Pro 2を充電することはできません。もしどうしても充電ケーブルを統一したい場合は、イオシスや整備済み品でLightning仕様のAirPods Pro 2を購入する方法もあると思います。
しかし、今後iPhoneもUSB Type-Cに移行していくことが予想されるため、長期的にはUSB Type-Cモデルの方が利便性が高く、個人的にはおすすめです。
もちろん、整備済みのLightningモデルは新品のUSB Type-Cモデルより約6,000円ほど安いため、コスト重視の方は検討する価値があると思います。
今回のAirPods Pro 2は、MagSafe、Qi充電、Apple Watchの充電ケーブルでの充電にも対応しており非常に便利です。特にApple Watchをお持ちの方にとっては、Apple Watchの充電ケーブルをAirPods Pro 2の充電にも活用できる点が魅力です。
多くの方は寝る時にApple Watchは装着していても、AirPodsはつけていないと思いますので、夜間に充電ができるこの充電方法を試してみると良いかもと思います。
AirPods Pro 2は、イオシスでの価格を見てみると状態によりますが、16,000円から21,000円程度で買い取ってもらえるようです。状態によって買取価格が変わることを考えるとケースをつけて使用するというのも結構良い選択肢かなと思います。
あと、AirPodsだと結構持っている人も多いので誰のAirPodsかを区別するという意味においても良いと思います。
イオシス公式サイト: (https://k-tai-iosys.com/pricelist/accessory/apple/airpods/)
実際Amazonのセールを待つために、数日そのままで使用していましたがよくよく見てみると細かい傷が付いてしまっていて、急いで欲しいケースを購入した次第です。
外観はこのような形で、このSpigenのAirPods Pro 2のケースはカラビナとロック機能がついているのが大きな特徴です。LinkBudsを使用していた際は落としてしまった時にイヤホンが飛んでいってしまうこともあったので、ロック機能付きのケースを購入した次第です。
AirPodsシリーズであればケースはいくらでもあるので、自分に最適なものを探すと良いと思います。ロック機能ももちろん、キャラクター系のケースも販売されています。
明確に調べていないので憶測ですが、Apple Watchで充電するときにケース自体のマグネットは無いようなので、位置がずれてしまって充電されないことや充電中となっていても充電されないこともあります。
iPhone向けのMagSafeケースとかだと磁力があるケースもあるので、磁力をケースにもつけて欲しかったです。MagSafeは充電ケーブルを持っていないので試していません。
本体の箱はいつも通りのApple製品という感じで特筆すべきところはない感じ。本体色と同じく白を基調としていておしゃれさを感じます。
パッケージはAppleらしいシンプルで洗練されたデザインで、白を基調とした外観が特徴です。箱を開けると説明書とAirPods Pro 2本体が順に収められ、その下にはUSB Type-Cケーブルやイヤーチップなどの付属品が配置されています。充電器は付属していないため、購入前に確認しておくとよいでしょう。
今回のモデルにType-Cと強調されて記載されているのですが、これは同じAirPods Pro 2にLightningモデルとUSB-Cモデルが混在しているためです。
箱を開封して行くと、説明書などがあります。
その説明書の下の方に、AirPods Pro 2本体が入っているという形です。
AirPods Pro 2本体の下に、USB Tyep-Cケーブル(布)や、イヤーチップなどが入っています。
イヤーチップ、簡易的な説明書などという形。充電器は付属していないのでそこは注意が必要です。ただ、他のメーカーでもイヤホンに充電器は付属していることは少ないと思います。
AirPods Pro 2の外音取り込み機能は非常に自然で、SONYのLinkBudsやWH-1000XM4と比較しても自然に周囲の音を取り込んでいると思います。
LinkBudsは開放型イヤホンとして外音が聞き取りやすい一方、音楽が聞き取りにくい面があるため、外音取り込みと音楽の両立を求める方にはAirPods Pro 2の方が向いていると感じます。
AirPods Pro 2のノイズキャンセリング機能は、自動調整機能が搭載されているため、周囲の環境に応じて快適に使用できます。WH-1000XM4と同等レベルのノイズキャンセリング効果があり、電車内ではアナウンスが聞こえる程度に調整されるため、完全な静寂とは言えないものの十分に外音を遮断してくれます。
AirPods Pro 2の自動接続機能は、Appleデバイス間でシームレスに接続が切り替わる点が特徴ですが、時折接続先のデバイスが意図せず切り替わることもあります。例えば、動画視聴中にパソコンやiPadへ接続が切り替わってしまうことがあるため、使い慣れるまで少し手動での調整が必要です。
AirPods Pro 2が補聴器になるような機能が追加されましたが、私はAirPods Pro 2の補聴器機能が必要と判断されなかったため当該機能については試しておりません
AirPods Pro 2を装着しながらライブに参加してみましたが、かなり自然で音が綺麗だと思いました。以前ライブ参加した時に耳栓をつけずに参加したらその後フラフラしてましたが、AirPods Pro 2だと良い感じのバランスにしてくれるようで2日連続でライブに参加しましたがすごく快適でした。
心理的なハードルの面だとライブ中にAirPods Pro 2をしていると周りになんだこいつはと見られる可能性があるかもしれませんが、ライブに今後も参加するために私は気にせず付けてみました。
まぁそれは時間の流れが解決するので気にせず装着して耳を守りながらライブや音楽を楽しんでいけば良いと思います。おそらく数年したらライブでAirPods Proとかをしている人が増えてきているような気がします。
騒音レベルがもちろんライブなのである程度高かったですが、自然に楽しむことができました。 ただし、Apple ヘルスケアには騒音レベルが高いと怒られているので完璧ではなかったようです。ただ、10db前後くらいは下げれている印象です。
AirPods Pro 2を買ってみてよかったと思いました。ただ、このAirPods Pro 2は2022年発売なので少し正直古くリニューアルされそうで気になりますが、概ね買ってよかったと思います。